とりの手の話

ますかてぃー!(ショナ語で”こんにちは”)

 

今日はなんだかいろいろ感じた

私のお昼ごはんでの一コマを紹介しまーす!

 

食堂に並ぶ~格差その①~

いつも食堂にいくのは12時~13時くらいの間です。

今日は少し遅くなって13時15分。。

 

食堂の部屋は先生用と生徒用があるんですが、最近は学期末なこともあってお部屋が変わることもあります。

今日は生徒側の部屋で先生も生徒も並んでました。

私も列に並ぶ。。。

 

と、生徒が声をかけてくれます。

「生徒用の列だから先生は前へどうぞ!」

 

いやいや、みんな並んでるんだから私も並ぶよー!

 

って言ってるんですけど、スタッフらしきおばさまに腕をつかまれ前へ。

 

ジンバブエでは、先生が上!生徒は下!っていうのがとても厳しいです。

来てすぐのころ、生徒に話しかけられてへらへら話してたら学科主任に怒られたりしました。。。生徒との距離を保ちなさい、と。

私はフレンドリーな先生のが好きなので納得できるわけではないんですけど、ジンバブエではジンバブエのやり方に近づけるべきとは思ってます。

どこまでできるかはわからないですけど。。。

 

ということで生徒の列の先頭まで来た私。

 

生徒のごはん~格差その②~

いつも食堂のごはんは結構好きです。毎日飽きずにサザ(とうもろこしの粉を練ったもの)を食べてます。

 

付け合わせはこんな感じで毎日少しずつ変わるんですけど、今日は魚だったんですよ。

 

私の前の人までは。

 

私の分がなかったんですね。遅く来たもので。

 

で、スタッフに待っててって言われて待ちます。魚を。

 

 

その間生徒たちが先に通されてたので、ごはんの中身見てたんです。

 

なんと。

サザと豆の煮たものだけでした。。。

 

え、みんな毎日これなの。。。

 

先生たちはだいたい、

サザ or ごはん

肉(たまにホルモン) or 魚

野菜

サラダ or バターナッツ

って感じで順番に選びながら受け取っていけるんです。(だいぶ豪華に感じてきた・・)

 

たぶん生徒は選べないし、普段から魚とか肉とかないのかもしれない。

 

ここでも先生と生徒の格差を見ました。

 

本日のごはん

格差に驚いていると食堂スタッフに呼ばれます。

「Do you eat chicken ほにゃほにゃほにゃ・・・?」

 

ジンバブエ人はちっちゃい子でも英語ぺらぺらなんですけど。。

 

エイゴワカラナイ日本人。。。

 

よくわかんないけど、チキン?全然いいよ!魚ないのね!おっけーーー!と回想し

「OK!! OK!!」

ってとりあえず答えました。

 

が、

 

チキンくると思うじゃないですか。

チキンだったんですけど。

思ってたチキンじゃなかった。

 

わかります?

 

手!

 

チキンの手でした。

 

たぶん魚なくなっちゃって出せるものがなかったんでしょうね。

日本人てチキンの手食べるのかなぁって思って、わざわざ確認してくれたんでしょうね。

 

私はその親切心を踏みにじってしまいました。

 

英語わからないってツライ。。

 

チキンの手のどこまで食べていいの・・・。

 

とりあえず爪じゃないところかじってました。

あ、でもおいしかったです。普通に笑

 

とりの手~格差その③~

食べ終わって食べかすを捨てようと、席を立ったら生徒(知らない子)が近寄ってきました。

「もう食べ終わったの?もう食べない?」

 

とりの手、かじったとはいえまだ食べられるところが残ってたのかもしれません(ジンバブエ人から見ると)。

 

「もう捨てるなら食べたいからちょうだい」

「いやこれ、かじったよ?いいの?」

「気にしないからいい」

「え、いいの?ほんとに?私かじったよ?」

 

何回も確認しましたよ!ちゃんと!本当にいいの?って。

でもそれでも彼が食べたいっていうので。

 

あげました。生徒、うれしそうでした。

いいのかなぁ。私かじっちゃってたんだけど。。

 

たぶん生徒はお肉類出てこないから食べたかったんだろうね・・・。

ということで、

なんだかここでもまた格差を感じたのでした。

 

まとめ

ということで、お昼ごはん食べに食堂に行っただけなのですが、

先生と生徒の格差

を何度も感じた1時間でした。

 

実は働いている人達の中でも格差は見えたりします。

校長と校長に付いて働いている人たちは部屋の目の前までランチのケータリングがくるとか。

校長と副校長の部屋だけにエアコンがついてるとかとか。

 

日本でももちろんあるんですけど、あまり露骨に格差を見ることがなかったので、私には新鮮な体験だったのでしたー。

 

ということで、

それではまた、とななー!(ショナ語で”さよなら”)